春は近所の桜の見えるところまで連れて行って「桜きれいだね」とか花ごと落ちているのを拾って見せてあげたりして、桜に興味津々(食い気の方で)な彼に癒やされていました。
また、以前住んでいた家は毎年夏になると窓から花火が見える立地で、窓際にとおやくんを抱っこして立って、「ほら花火だよー」とか「音大きいからびっくりするよねーごめんねー」と声をかけていたこともよく覚えています。
おやつを見せると大興奮で、早くちょうだいと噛んでアピールしてきたのもいい思い出です。
一人暮らしを始めてから、ずっと一緒にいた良き相棒で私にいっぱい幸せをくれました。
本当にありがとう。